2019年5月の金価格・金相場の推移

金相場レート画像

2019年5月の金価格・金相場推移チャート

2019年5月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年5月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年5月7日4,899円
2019年5月8日4,883円
2019年5月9日4,863円
2019年5月10日4,865円
2019年5月13日4,868円
2019年5月14日4,905円
2019年5月15日4,895円
2019年5月16日4,889円
2019年5月17日4,869円
2019年5月20日4,852円
2019年5月21日4,843円
2019年5月22日4,860円
2019年5月23日4,841円
2019年5月24日4,853円
2019年5月27日4,843円
2019年5月28日4,859円
2019年5月29日4,821円
2019年5月30日4,829円
2019年5月31日4,857円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年5月7日3,373円
2019年5月8日3,304円
2019年5月9日3,275円
2019年5月10日3,251円
2019年5月13日3,242円
2019年5月14日3,239円
2019年5月15日3,237円
2019年5月16日3,193円
2019年5月17日3,152円
2019年5月20日3,123円
2019年5月21日3,085円
2019年5月22日3,113円
2019年5月23日3,047円
2019年5月24日3,027円
2019年5月27日3,036円
2019年5月28日3,089円
2019年5月29日3,014円
2019年5月30日2,996円
2019年5月31日2,981円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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