2019年6月の金価格・金相場の推移

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2019年6月の金価格・金相場推移チャート

2019年6月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年6月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年6月3日4,885円
2019年6月4日4,934円
2019年6月5日4,945円
2019年6月6日4,964円
2019年6月7日4,975円
2019年6月10日4,985円
2019年6月11日4,957円
2019年6月12日4,958円
2019年6月13日4,978円
2019年6月14日5,006円
2019年6月17日5,001円
2019年6月18日5,003円
2019年6月19日5,026円
2019年6月20日5,046円
2019年6月21日5,135円
2019年6月24日5,190円
2019年6月25日5,255円
2019年6月26日5,213円
2019年6月27日5,215円
2019年6月28日5,229円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年6月3日2,978円
2019年6月4日3,077円
2019年6月5日3,068円
2019年6月6日3,021円
2019年6月7日3,001円
2019年6月10日3,030円
2019年6月11日3,023円
2019年6月12日3,059円
2019年6月13日3,041円
2019年6月14日3,034円
2019年6月17日3,002円
2019年6月18日2,970円
2019年6月19日3,017円
2019年6月20日3,024円
2019年6月21日3,006円
2019年6月24日3,015円
2019年6月25日3,027円
2019年6月26日2,987円
2019年6月27日3,029円
2019年6月28日3,039円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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