2019年10月の金価格・金相場の推移

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2019年10月の金価格・金相場推移チャート

2019年10月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年10月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年10月1日5,593円
2019年10月2日5,597円
2019年10月3日5,639円
2019年10月4日5,652円
2019年10月7日5,645円
2019年10月8日5,606円
2019年10月9日5,645円
2019年10月10日5,674円
2019年10月11日5,643円
2019年10月15日5,658円
2019年10月16日5,646円
2019年10月17日5,670円
2019年10月18日5,674円
2019年10月21日5,659円
2019年10月23日5,650円
2019年10月24日5,668円
2019年10月25日5,708円
2019年10月28日5,723円
2019年10月29日5,693円
2019年10月30日5,669円
2019年10月31日5,696円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年10月1日3,337円
2019年10月2日3,292円
2019年10月3日3,324円
2019年10月4日3,319円
2019年10月7日3,288円
2019年10月8日3,294円
2019年10月9日3,336円
2019年10月10日3,332円
2019年10月11日3,395円
2019年10月15日3,390円
2019年10月16日3,381円
2019年10月17日3,384円
2019年10月18日3,388円
2019年10月21日3,401円
2019年10月23日3,397円
2019年10月24日3,495円
2019年10月25日3,512円
2019年10月28日3,515円
2019年10月29日3,486円
2019年10月30日3,504円
2019年10月31日3,506円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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