2020年3月の金価格・金相場の推移

金相場レート画像
ライン査定バナー画像

金相場レート画像

2020年3月の金価格・金相場推移チャート

2020年3月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年3月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年3月2日6,017円
2020年3月3日6,075円
2020年3月4日6,204円
2020年3月5日6,182円
2020年3月6日6,243円
2020年3月9日6,197円
2020年3月10日6,039円
2020年3月11日6,102円
2020年3月12日6,049円
2020年3月13日5,837円
2020年3月16日5,816円
2020年3月17日5,648円
2020年3月18日5,796円
2020年3月19日5,682円
2020年3月23日5,796円
2020年3月24日6,092円
2020年3月25日6,356円
2020年3月26日6,218円
2020年3月27日6,189円
2020年3月30日6,098円
2020年3月31日6,086円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年3月2日3,260円
2020年3月3日3,320円
2020年3月4日3,320円
2020年3月5日3,308円
2020年3月6日3,267円
2020年3月9日3,256円
2020年3月10日3,172円
2020年3月11日3,211円
2020年3月12日3,172円
2020年3月13日2,846円
2020年3月16日2,863円
2020年3月17日2,535円
2020年3月18日2,528円
2020年3月19日2,441円
2020年3月23日2,422円
2020年3月24日2,578円
2020年3月25日2,865円
2020年3月26日2,853円
2020年3月27日2,873円
2020年3月30日2,862円
2020年3月31日2,803円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

PURCHASE