2020年4月の金価格・金相場の推移

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2020年4月の金価格・金相場推移チャート

2020年4月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年4月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年4月1日5,912円
2020年4月2日5,965円
2020年4月3日6,074円
2020年4月6日6,165円
2020年4月7日6,329円
2020年4月8日6,244円
2020年4月9日6,263円
2020年4月10日6,361円
2020年4月13日6,393円
2020年4月14日6,462円
2020年4月15日6,448円
2020年4月16日6,454円
2020年4月17日6,441円
2020年4月20日6,317円
2020年4月21日6,362円
2020年4月22日6,365円
2020年4月23日6,470円
2020年4月24日6,516円
2020年4月27日6,504円
2020年4月28日6,429円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年4月1日2,731円
2020年4月2日2,732円
2020年4月3日2,760円
2020年4月6日2,793円
2020年4月7日2,858円
2020年4月8日2,820円
2020年4月9日2,811円
2020年4月10日2,813円
2020年4月13日2,857円
2020年4月14日2,865円
2020年4月15日2,936円
2020年4月16日2,926円
2020年4月17日2,985円
2020年4月20日2,935円
2020年4月21日2,931円
2020年4月22日2,865円
2020年4月23日2,875円
2020年4月24日2,914円
2020年4月27日2,918円
2020年4月28日2,895円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

過去の金価格・金相場の推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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