2020年9月の金価格・金相場の推移

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2020年9月の金価格・金相場推移チャート

2020年9月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年9月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年9月1日7,323円
2020年9月2日7,333円
2020年9月3日7,267円
2020年9月4日7,213円
2020年9月7日7,231円
2020年9月8日7,218円
2020年9月9日7,190円
2020年9月10日7,270円
2020年9月11日7,271円
2020年9月14日7,248円
2020年9月15日7,274円
2020年9月16日7,227円
2020年9月17日7,222円
2020年9月18日7,186円
2020年9月23日7,042円
2020年9月24日6,902円
2020年9月25日6,929円
2020年9月28日6,906円
2020年9月29日6,987円
2020年9月30日7,037円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年9月1日3,465円
2020年9月2日3,503円
2020年9月3日3,404円
2020年9月4日3,340円
2020年9月7日3,364円
2020年9月8日3,394円
2020年9月9日3,362円
2020年9月10日3,421円
2020年9月11日3,442円
2020年9月14日3,469円
2020年9月15日3,528円
2020年9月16日3,539円
2020年9月17日3,531円
2020年9月18日3,461円
2020年9月23日3,261円
2020年9月24日3,133円
2020年9月25日3,163円
2020年9月28日3,164円
2020年9月29日3,272円
2020年9月30日3,274円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

過去の金価格・金相場の推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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