2020年11月の金価格・金相場の推移

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2020年11月の金価格・金相場推移チャート

2020年11月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年11月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年11月2日6,896円
2020年11月4日7,003円
2020年11月5日6,972円
2020年11月6日7,048円
2020年11月9日7,062円
2020年11月10日6,925円
2020年11月11日6,933円
2020年11月12日6,902円
2020年11月13日6,923円
2020年11月16日6,940円
2020年11月17日6,941円
2020年11月18日6,890円
2020年11月19日6,827円
2020年11月20日6,787円
2020年11月24日6,730円
2020年11月25日6,635円
2020年11月26日6,627円
2020年11月27日6,618円
2020年11月30日6,512円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年11月2日3,096円
2020年11月4日3,198円
2020年11月5日3,192円
2020年11月6日3,226円
2020年11月9日3,236円
2020年11月10日3,222円
2020年11月11日3,248円
2020年11月12日3,205円
2020年11月13日3,229円
2020年11月16日3,272円
2020年11月17日3,364円
2020年11月18日3,349円
2020年11月19日3,374円
2020年11月20日3,407円
2020年11月24日3,375円
2020年11月25日3,471円
2020年11月26日3,492円
2020年11月27日3,469円
2020年11月30日3,474円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

過去の金価格・金相場の推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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