2020年5月の金価格・金相場の推移

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2020年5月の金価格・金相場推移チャート

2020年5月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年5月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年5月7日6,300円
2020年5月8日6,401円
2020年5月11日6,406円
2020年5月12日6,411円
2020年5月13日6,418円
2020年5月14日6,455円
2020年5月15日6,515円
2020年5月18日6,603円
2020年5月19日6,525円
2020年5月20日6,587円
2020年5月21日6,580円
2020年5月22日6,506円
2020年5月25日6,528円
2020年5月26日6,518円
2020年5月27日6,428円
2020年5月28日6,459円
2020年5月29日6,485円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年5月7日2,831円
2020年5月8日2,879円
2020年5月11日2,923円
2020年5月12日2,900円
2020年5月13日2,866円
2020年5月14日2,902円
2020年5月15日2,909円
2020年5月18日3,029円
2020年5月19日3,075円
2020年5月20日3,149円
2020年5月21日3,227円
2020年5月22日3,143円
2020年5月25日3,145円
2020年5月26日3,174円
2020年5月27日3,118円
2020年5月28日3,185円
2020年5月29日3,144円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

過去の金価格・金相場の推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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