2020年8月の金価格・金相場の推移

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2020年8月の金価格・金相場推移チャート

2020年8月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年8月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年8月3日7,372円
2020年8月4日7,364円
2020年8月5日7,516円
2020年8月6日7,559円
2020年8月7日7,676円
2020年8月11日7,560円
2020年8月12日7,207円
2020年8月17日7,260円
2020年8月18日7,385円
2020年8月19日7,414円
2020年8月20日7,200円
2020年8月21日7,263円
2020年8月24日7,208円
2020年8月25日7,191円
2020年8月26日7,216円
2020年8月27日7,266円
2020年8月28日7,226円
2020年8月31日7,292円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年8月3日3,370円
2020年8月4日3,438円
2020年8月5日3,464円
2020年8月6日3,581円
2020年8月7日3,655円
2020年8月11日3,645円
2020年8月12日3,517円
2020年8月17日3,514円
2020年8月18日3,518円
2020年8月19日3,523円
2020年8月20日3,472円
2020年8月21日3,449円
2020年8月24日3,379円
2020年8月25日3,415円
2020年8月26日3,450円
2020年8月27日3,459円
2020年8月28日3,428円
2020年8月31日3,435円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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