2020年10月の金価格・金相場の推移

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2020年10月の金価格・金相場推移チャート

2020年10月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年10月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年10月1日6,992円
2020年10月2日7,055円
2020年10月5日7,049円
2020年10月6日7,105円
2020年10月7日6,976円
2020年10月8日7,026円
2020年10月9日7,059円
2020年10月12日7,142円
2020年10月13日7,110円
2020年10月14日7,018円
2020年10月15日7,007円
2020年10月16日7,050円
2020年10月19日7,038円
2020年10月20日7,058円
2020年10月21日7,092円
2020年10月22日7,065円
2020年10月23日7,011円
2020年10月26日6,982円
2020年10月27日7,012円
2020年10月28日6,985円
2020年10月29日6,890円
2020年10月30日6,856円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
1日3,296円
2日3,297円
5日3,278円
6日3,322円
7日3,188円
8日3,240円
9日3,228円
12日3,243円
13日3,226円
14日3,221円
15日3,181円
16日3,192円
19日3,189円
20日3,185円
21日3,266円
22日3,269円
23日3,262円
26日3,284円
27日3,245円
28日3,230円
29日3,198円
30日3,149円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

過去の金価格・金相場の推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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