2019年2月の金価格・金相場の推移

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2019年2月の金価格・金相場推移チャート

2019年2月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年2月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年2月1日4,941円
2019年2月4日4,951円
2019年2月5日4,951円
2019年2月6日4,960円
2019年2月7日4,930円
2019年2月8日4,934円
2019年2月12日4,952円
2019年2月13日4,964円
2019年2月14日4,977円
2019年2月15日4,977円
2019年2月18日5,008円
2019年2月19日5,026円
2019年2月20日5,082円
2019年2月21日5,091円
2019年2月22日5,030円
2019年2月25日5,056円
2019年2月26日5,061円
2019年2月27日5,046円
2019年2月28日5,028円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年2月1日3,085円
2019年2月4日3,112円
2019年2月5日3,113円
2019年2月6日3,101円
2019年2月7日3,049円
2019年2月8日3,024円
2019年2月12日2,993円
2019年2月13日3,015円
2019年2月14日3,009円
2019年2月15日3,001円
2019年2月18日3,057円
2019年2月19日3,068円
2019年2月20日3,120円
2019年2月21日3,156円
2019年2月22日3,147円
2019年2月25日3,221円
2019年2月26日3,258円
2019年2月27日3,270円
2019年2月28日3,302円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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