2019年12月の金価格・金相場の推移

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2019年12月の金価格・金相場推移チャート

2019年12月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年12月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年12月2日5,623円
2019年12月3日5,596円
2019年12月4日5,625円
2019年12月5日5,631円
2019年12月6日5,620円
2019年12月9日5,565円
2019年12月10日5,565円
2019年12月11日5,590円
2019年12月12日5,620円
2019年12月13日5,624円
2019年12月16日5,658円
2019年12月17日5,671円
2019年12月18日5,670円
2019年12月19日5,670円
2019年12月20日5,670円
2019年12月23日5,672円
2019年12月24日5,697円
2019年12月25日5,748円
2019年12月26日5,747円
2019年12月27日5,790円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年12月2日3,453円
2019年12月3日3,437円
2019年12月4日3,464円
2019年12月5日3,430円
2019年12月6日3,408円
2019年12月9日3,392円
2019年12月10日3,386円
2019年12月11日3,480円
2019年12月12日3,541円
2019年12月13日3,583円
2019年12月16日3,542円
2019年12月17日3,547円
2019年12月18日3,541円
2019年12月19日3,573円
2019年12月20日3,566円
2019年12月23日3,508円
2019年12月24日3,556円
2019年12月25日3,591円
2019年12月26日3,589円
2019年12月27日3,616円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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