2021年11月の金価格・金相場の推移

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2021年11月の金価格・金相場推移チャート

2021年11月の金相場・金価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)前日比
2021年11月1日7,138円-36
2021年11月2日7,168円+30
2021年11月4日7,109円-59
2021年11月5日7,149円+40
2021年11月8日7,227円+78
2021年11月9日7,241円+14
2021年11月10日7,247円+6
2021年11月11日7,400円+153
2021年11月12日7,449円+49
2021年11月15日7,456円+7
2021年11月16日7,460円+4
2021年11月17日7,463円+3
2021年11月18日7,483円+20
2021年11月19日7,458円-25
2021年11月22日7,391円-67
2021年11月24日7,255円-136
2021年11月25日7,269円+14
2021年11月26日7,236円-33
2021年11月29日7,172円-64
2021年11月30日7,153円-19

2021年の金相場・価格推移のまとめ

2021年初め、ニューヨーク市場の金価格は終値1954.4ドルで引けた。イギリスの3回目のロックダウン、アメリカの上院決選投票を控えた市場のリスク回避の影響から1月上旬には一時1,957.2ドルまで上昇した。2021年を振り返ってみると、1月度がドル建てでの金相場過去最高値となった。その後、アメリカの選挙結果により、アメリカ大統領と上院・下院のすべてを民主党が占めた事で、経済政策への期待感が高まり、アメリカの株式市場は堅調に推移、3月には新型コロナワクチンの普及に伴う経済正常化の期待・仮想通貨への投資ブームにより金利を生まない金は売られる展開となり、3月に最安値をつけた。国内の金価格は、円安の進行とドル建て金価格の上昇が上手く重なったことで、11月18日に国内過去最高値である6,897円を記録した。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

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