この冬着たい!ダウンジャケットブランド10選!
ダウンジャケットとは、水鳥の胸元に生えている保温性の高い羽毛を封入したジャケットのことです。冬の定番アウターとして、寒い季節に欠かせないアイテムですよね。様々なブランドの中からおすすめの逸品をピックアップしてご紹介致します!
モンクレール(MONCLER)
ダウンジャケットといえば、モンクレールを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。モンクレールは、1952年に創業し、登山家や、局地遠征隊の要望にこたえる形で製品を研究し続け、発展したブランドです。吸湿性と保温性に長けた最高級の素材を使用しており、きちんと手入れを行えば10年以上着用することができ、一生モノです。
ザ ノースフェイス(THE NORTH FACE)
ノースフェイスは1960年代にアメリカ・サンフランシスコでダグ・トンプキンスにより創業された世界的アウトドアメーカーです。ブランドの名前が示すように、険しい北壁を登攀するのにも耐えうる優れた製品であることは当然ながら、シャープでデザイン性にも優れており、多くの方に愛されています。
カナダグース(CANADA GOOSE)
カナダグースは、1957年に創業したブランドで、ダウンウェアを中心に展開しています。他ブランドに比べるとより実用的で生活に根ざしており、カナダの極寒地で働く労働者にも使用されております。「メイドインカナダ」にこだわって生産を行っており、強い耐久性・機動性・保湿性を持ち、多くの探検家やアルピニストの身を守る防寒ウェアとして愛用されています。
タトラス(TATRAS)
タトラスは、イタリアのミラノを拠点に持つファッションブランドです。高品質なホワイトグースを求め、導かれたポーランドで過酷な寒さに耐えうる品質と機能を持ち、デイリーユースにもピッタリのダウンジャケットです。美しいシルエットも魅力的です。
ヘルノ(HERNO)
ヘルノは1948年に、ジュゼッペ・マレンツィがイタリアのマッジョーレ湖畔にあるレーザにて創業しました。伝統的な技法とデザイン性を融合させた、バランスの良さと高級感が人気のブランドです。画期的な素材を用いた高機能なダウンジャケットが人気のアイテムです。
パタゴニア(Patagonia)
パタゴニアはアメリカの登山、サーフィン、アウトドアなどの用品を製造販売しているブランドです。環境に配慮した製品を販売しており、環境問題に取り組む多くの団体に寄付などの助成も行っています。本格派アウトドアファッションブランドなので、ハードな環境下でも着用することが出来ます。
スノーピーク(Snow Peak)
スノーピークは、新潟県に本社を置くアウトドア総合メーカーで、世界に先駆けて「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社として知られています。スノーピークのダウンウェアは上質なダウン素材で保温性が高く、冬キャンプにも最適です。また、シンプルなデザインでデイリー使いとしても人気を博しています。
ピレネックス(PYRENEX)
1859年に創業し、羽毛を生産する会社としてスタートしたピレネックス社は、自社の良質なダウンに拘り続け当初は羽毛生産や寝具の生産が主でしたが、1990年代からは本格的にブランドを立ち上げました。現在も羽毛販売や寝具の生産も続けており、世界的には珍しい原毛から製品を一貫して生産しているダウンの総合メーカーです。保温性の高いダウンが人気を博しています。
ウールリッチ(WOOLRICH)
ウールリッチは1830年に創業し、アメリカ最古のアウトドアブランドとしても有名なブランドです。極寒の地アラスカのパイプライン工事にも使用されていたその高い防寒性を誇るダウンジャケットは、近年行われたウールリッチ代表作「アークティックパーカー」のモディファイドにより、ファッション性が向上し人気が上昇しました。アウトドアシーンはもちろん、シンプルで洗練されたデザインがビジネスシーンにも着用出来るので汎用性の高さも魅力的です。
デサント(DESCENTE)
デサントは、日本のスポーツウェアの専門メーカーです。2008年に発売された「水沢ダウン」はこれまでのダウンジャケットとは一線を画した機能性を提起し、世界的に人気のアイテムです。雨や雪の日にも着用出来る「防水性」と「耐水性」を備えています。
いかがでしたか?
この冬着たいダウンジャケット10選をご紹介致しました。気になるブランドはみつかりましたか?素材とデザインに拘ったダウンジャケットを着用して寒い冬を乗り切りましょう!