パタゴニア（Patagonia）古着・洋服買取

パタゴニア(Patagonia)とは

パタゴニア(Patagonia)は1970年代に誕生したアメリカのアウトドアブランドです。創業者は登山家のイヴォン・シュイナード。現在はスキーやスノーボード、サーフィンやクライミングなどスポーツ用品にも力を入れています。イヴォン・シュイナードは登山の際に決まってラガーシャツを愛用していました。当時のアウトブランド業界では比較的シンプルなデザインが多く、お洒落を楽しむつつ登山を楽しみたい彼にとってラガーシャツは丈夫でありカラフルなデザインでした。ある時、イヴォン・シュイナードは、自分以外にもお洒落で丈夫なアウトドア用の服を求めているのではないかと思い、アパレルの製造を始めたのがパタゴニア(Patagonia)誕生のきっかけでした。

パタゴニア(Patagonia)が高価買取できる理由

パタゴニア(Patagonia)はイヴォン・シュイナードが登山家であることから、シャツからアウターまで全て機能性に長けています。デザインに関してもアウトドアの枠を超えたカラフルでポップなビジュアルとなっておりタウンユースとしても楽しめるのが魅力です。丈夫さに至っても地球環境を考えた(長く使い続けることによる衣類の大量廃棄を防ぐ)経営姿勢なども人気の所以となっています。デザインと機能性を兼ね備え、パタゴニア(Patagonia)という世界のどの言語でも通じるブランドネームが高価買取の大きな理由なのです。

パタゴニア(Patagonia)人気コレクション紹介

ダウンセーター

パタゴニア(Patagonia)といえばアウターをイメージされる方は多いのではないでしょうか。特にダウンセーターは軽くて暖かくまるで寝袋のような高い保温性があります。フードの有無や袖なしタイプなどダウンセーターにも様々な種類がありますが、機能性はどれも一級品です。男女ともに指示が高いのはそういったどれを選んでも”ハズレのない”安定したラインナップなのではないでしょうか。アウトドアブランドとして強い側面もユーザーの購買意欲を搔き立てる要因といっても過言ではありません。

レトロXシリーズ

名前だけ聞くとあまりピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらもパタゴニア(Patagonia)といえばの人気シリーズです。レトロXは主にジャケットとカーディガンで展開されています。レトロカーディガンは従来のジャケットよりも暖かみがあり立派なアウターとして重宝されます。これはシンチラと呼ばれるパタゴニア(Patagonia)が商標登録しているフリース素材です。保温性はもちろん、速乾性も高い為、洗濯で干す際や濡れてしまった際に乾きやすいのです。どこかレトロチックなカラーリングとデザインも人気の一つです。

トレントシェルジャケット

アウトドアジャケットといえばマウンテンパーカーです。こちらもタウンユースとして広く親しまれており、通勤通学で愛用されている方も多く見受けられます。パタゴニア(Patagonia)ではトレントシェルジャケットがマウンテンパーカーの部類として特に人気を集めています。軽量でありながら耐水性に優れた本格的アウトドア製品です。高性能でありながら定価はおよそ2万前後と比較リーズナブルな価格も魅力です。使い勝手の良さと長く使える丈夫さから男女共に人気となっています。

パタゴニア(Patagonia)のお手入れ・メンテナンス方法

耐久性に定評のあるパタゴニア(Patagonia)ですが、定期的なメンテナンスがより長く愛用出来るカギとなります。マウンテンパーカーのトレントシェルジャケットですが、水の弾きがイマイチな時は洗濯するタイミングです。防水性能が売りのトレントシェルジャケットも実は内側からの湿気や汗が弱点なのです。例えば、外の雨風に当たった際に冷たさを感じるのは外側ではなく内側にこもった湿度が肌に触れことによる感覚です。こうなってしまうとせっかくのマウンテンパーカーであるトレントシェルジャケットを着ているにも拘わらず身体を冷やしてしまうことになってしまいます。水の弾きが悪かったり生地の箇所によって水玉が落ちないなどがありましたら一度、洗濯機にかけてみましょう。コツは選択ネットに入れて中性洗剤を使い(柔軟剤は避ける)脱水はしないことです。脱水をしてしまうと洗濯機内の遠心力によって生地が傷んでしまう可能性があります。乾かす際は自然乾燥もしくは乾燥機(低温)でも構いません。乾いたらタオルを1枚被せた状態でアイロンをかけることで熱による撥水性能を起こすことができます。こうすることでおよそ10年ほど着用し続けることが可能です。