デサント（DESCENTE）水沢ダウン古着・洋服買取

デサント(DESCENTE)とは

デサント(DESCENTE)は昭和10年に実業家の石本他家男が創業した「ツルヤ」の後身です。昭和35年(1960年)にデサント(DESCENTE)へ社名が変更されました。日本を代表するスポーツウェアブランドであるデサント(DESCENTE)はこれまで数々のヒット商品を生み出してきました。野球のユニフォームやトレーニングパンツを開発に成功し、昭和45年(1970年)までのプロ野球全12球団のうち11球団がデサント(DESCENTE)のユニフォームを採用していました。その後も生地への追求は続き、昭和47年(1972年)の札幌オリンピックにて披露された「輝流」や昭和54年(1979年)に発売されたダウンヒルスーツはスキーワールドカップにおいて日本人選手が何人も表彰台に立ったことから”魔法のスーツ”と呼ばれ、デサント(DESCENTE)の名が世界的に広く知れ渡ることとなりました。近年では防水性能と耐水性能に優れた国内では数少ない日本製の高機能ジャケット「水沢ダウン」やデサントオルテラインの立ち上げ、サステナビリティを考慮したリ・デサントの始動など時代の移り変わりと共に生地を共通としたデサント(DESCENTE)の挑戦は今もなお続いています。

デサント(DESCENTE)水沢ダウンが高価買取できる理由

デサント(DESCENTE)＝スポーツウェアのブランドであり、野球用品をはじめ数々のスポーツ用品を取り扱っていますが、水沢ダウンのような高価で高機能で高品質なダウンウェアも取り扱っています。国内でも希少な日本製のダウンウェアは中古市場においても人気が高く相場も高値で取引されている為、高価買取が期待されます。

デサント(DESCENTE)水沢ダウン人気コレクション紹介

マウンテニア

水沢ダウンの中でも定番而して名品のマウンテニアです。水沢ダウンの特徴ともいえる熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工のもたらす高い耐水性と機密性はタウンユースに限らずアウトドアにももってこいのダウンウェアです。フードは雨や雪が入らないようパラフードシステムや内側の両サイドにポケットが備わっているなど利便性にも力を入れています。

アンカー

平成20年(2008年)からスタートした水沢ダウンにおいて初期モデルとしてロングセラーを誇るのがアンカーです。備え付けのフードは取り外しが可能となっており、天候状況やファッションの観点からもポイントが高いです。またウエストポケットは保温性を考慮したフリース素材が採用されています。肌触りが心地よく手首まですっぽりと入りきる深さも冬の寒さに最適となっております。

ストーム

ストームは2015年に国際スポーツ用品見本市「ISPOアワード」にて金賞を受賞しています。胸部分にデザインされた独特な模様は、雨天時に雨がポケットに流れ落ちないよう抑制するStreamLine Technologyです。また、熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により高い防水性能も兼ね備えています。

デサント(DESCENTE)水沢ダウンのお手入れ・メンテナンス方法

ご自宅でも洗濯可能な水沢ダウンですが、撥水加工や防水性能など水への対策が十二分に行われている為、いくつかの注意点があります。どんな衣類にも共通しますが洗濯タグの記載に沿ってお洗濯されることが大前提となります。いつもの洗濯と同じように洗ってしまうとせっかくのダウンが縮んでしまう恐れがあります。クリーニング屋さんに依頼されることをオススメしますが、費用や日数を抑えたい場合はご自宅にて手洗い洗濯も可能です。水温は40度以内とし中性洗剤で優しく洗ってください。漂白剤を使用してしまいますと金属部分が剝げてしまったりダウンにダメージが入ってしまいます。脱水後は必ず日陰に干し、ダウンが偏らないよう手でほぐして形を整えてください。(クリーニング屋さんは水沢ダウン公認先への依頼が良いかと思います。詳細は水沢ダウン公式サイトよりご確認くださいませ)