2019年9月の金価格・金相場の推移

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2019年9月の金価格・金相場推移チャート

2019年9月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年9月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年9月2日5,573円
2019年9月3日5,573円
2019年9月4日5,631円
2019年9月5日5,665円
2019年9月6日5,592円
2019年9月9日5,551円
2019年9月10日5,537円
2019年9月11日5,523円
2019年9月12日5,557円
2019年9月13日5,593円
2019年9月17日5,580円
2019年9月18日5,601円
2019年9月19日5,580円
2019年9月20日5,588円
2019年9月24日5,650円
2019年9月25日5,665円
2019年9月26日5,601円
2019年9月27日5,601円
2019年9月30日5,566円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年9月2日3,411円
2019年9月3日3,381円
2019年9月4日3,474円
2019年9月5日3,584円
2019年9月6日3,498円
2019年9月9日3,456円
2019年9月10日3,460円
2019年9月11日3,428円
2019年9月12日3,504円
2019年9月13日3,508円
2019年9月17日3,459円
2019年9月18日3,475円
2019年9月19日3,439円
2019年9月20日3,466円
2019年9月24日3,544円
2019年9月25日3,509円
2019年9月26日3,431円
2019年9月27日3,424円
2019年9月30日3,440円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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