2020年7月の金価格・金相場の推移

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2020年7月の金価格・金相場推移チャート

2020年7月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年7月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年7月1日6,734円
2020年7月2日6,661円
2020年7月3日6,699円
2020年7月6日6,713円
2020年7月7日6,724円
2020年7月8日6,778円
2020年7月9日6,802円
2020年7月10日6,800円
2020年7月13日6,756円
2020年7月14日6,789円
2020年7月15日6,816円
2020年7月16日6,800円
2020年7月17日6,791円
2020年7月20日6,811円
2020年7月21日6,845円
2020年7月22日6,908円
2020年7月27日7,137円
2020年7月28日7,262円
2020年7月29日7,235円
2020年7月30日7,268円
2020年7月31日7,196円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年7月1日3,098円
2020年7月2日3,090円
2020年7月3日3,072円
2020年7月6日3,071円
2020年7月7日3,122円
2020年7月8日3,151円
2020年7月9日3,182円
2020年7月10日3,122円
2020年7月13日3,108円
2020年7月14日3,146円
2020年7月15日3,145円
2020年7月16日3,122円
2020年7月17日3,131円
2020年7月20日3,173円
2020年7月21日3,197円
2020年7月22日3,309円
2020年7月27日3,415円
2020年7月28日3,501円
2020年7月29日3,473円
2020年7月30日3,409円
2020年7月31日3,327円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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