2020年2月の金価格・金相場の推移

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2020年2月の金価格・金相場推移チャート

2020年2月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年2月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年2月3日6,036円
2020年2月4日6,003円
2020年2月5日5,959円
2020年2月6日5,995円
2020年2月7日6,035円
2020年2月10日6,053円
2020年2月12日6,037円
2020年2月13日6,047円
2020年2月14日6,068円
2020年2月17日6,085円
2020年2月18日6,100円
2020年2月19日6,159円
2020年2月20日6,263円
2020年2月21日6,355円
2020年2月25日6,397円
2020年2月26日6,336円
2020年2月27日6,364円
2020年2月28日6,310円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年2月3日3,674円
2020年2月4日3,685円
2020年2月5日3,703円
2020年2月6日3,792円
2020年2月7日3,716円
2020年2月10日3,713円
2020年2月12日3,722円
2020年2月13日3,684円
2020年2月14日3,705円
2020年2月17日3,688円
2020年2月18日3,700円
2020年2月19日3,791円
2020年2月20日3,880円
2020年2月21日3,830円
2020年2月25日3,731円
2020年2月26日3,610円
2020年2月27日3,538円
2020年2月28日3,478円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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