トルコ石の種類と選び方

2016/03/23

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トルコ石はターコイズとも呼ばれ、12月の誕生石としてブルージルコンと人気を二分しています。

普段使いのアクセサリーにもよく使われ、石そのもののイメージがカジュアルであると言えるでしょう。

広く一般に人気の高い石だけに、その性質や選び方をきちんと知っておきたいものです。

ここでは、トルコ石の特徴や種類についてご紹介します。

トルコ石ってどんな石?

古い歴史を持つトルコ石は、さかのぼること紀元前5000年頃のメソポタミアでビーズが発見されています。

成功や繁栄の象徴として、また身体を守る、癒してくれるお守りのような石として、古くから愛されてきました。

持ち主の危険を予知して、身につけているトルコ石の色が変化したり、割れたりするなどという言い伝えもあります。

今でもトルコ石はパワーストーンとして愛用されており、さまざまなアクセサリーに使われています。

大きなトルコ石の周りをダイヤモンドで囲んだり、小さなトルコ石をほかの宝石の周りにちりばめたりしたデザインのジュエリーは、西欧でよくみられるものです。

また、トルコ石を使用したワイルドなデザインのインディアンジュエリーは、独特の世界観を持つアイテムとして人気です。

トルコ石は産地ごとに特徴は少し違いますが、種類が分けられることはなく一種類のみです。

トルコ石の選び方

トルコ石を選ぶ際には、最初に天然石であるかどうかをきちんと確認してください。

デザインや価格はもちろん、石そのものの性質をまずはしっかり確かめましょう。

含浸処理されたものがかなり多いのですが、これは石の美しさを維持するためにある程度は必要なものと考えてもよいかもしれません。

アクリル樹脂を浸透させる処理をすることで、変色の可能性が低くなりますし、薬品への耐性もつきます。

色は、くっきりとしたスカイブルーであればあるほど良質とされ、グリーンを帯びるにつれて評価が下がってきます。

メイトリックスと言われる表面の黒い網目模様は、価値には影響しませんが、全体的なバランスの良さが重視されます。

頑丈そうに見えるトルコ石ですが、硬度は低く、実はかなり繊細な石です。

ヒビが隠れている場合もあるので、しっかり確認しましょう。

熱や衝撃によって変色や欠けの心配がありますし、油分や化粧品にも弱いので、家事をする際など日常生活においてかなり注意が必要。

そのため、デザインや使い方によっては、処理を施したものを上手に利用するのも良いかもしれません。

実際に身につけている時のことを考えて選ぶようにしましょう。

デイリーなイメージでデニムスタイルに合うアクセサリーとして使えるトルコ石ですが、デザインによってはゴージャスなイメージにアレンジすることもできます。

ちょっとしたプレゼントに最適な石ですが、購入する際には、天然石かどうかや石の美しさだけでなく、使用感などもしっかりチェックしましょう。

紀元前から愛されてきたトルコ石の魅力を、現代の私たちも存分に楽しみたいものです。

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