2019年1月の金価格・金相場の推移

金相場レート画像

2019年1月の金価格・金相場推移チャート

2019年1月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年1月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年1月7日4,797円
2019年1月8日4,821円
2019年1月9日4,815円
2019年1月10日4,813円
2019年1月11日4,803円
2019年1月15日4,819円
2019年1月16日4,824円
2019年1月17日4,852円
2019年1月18日4,855円
2019年1月21日4,841円
2019年1月22日4,829円
2019年1月23日4,833円
2019年1月24日4,837円
2019年1月25日4,836円
2019年1月28日4,886円
2019年1月29日4,891円
2019年1月30日4,920円
2019年1月31日4,932円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年1月7日3,072円
2019年1月8日3,087円
2019年1月9日3,086円
2019年1月10日3,075円
2019年1月11日3,066円
2019年1月15日3,006円
2019年1月16日2,992円
2019年1月17日3,036円
2019年1月18日3,047円
2019年1月21日3,027円
2019年1月22日3,016円
2019年1月23日2,982円
2019年1月24日3,006円
2019年1月25日3,040円
2019年1月28日3,077円
2019年1月29日3,062円
2019年1月30日3,073円
2019年1月31日3,070円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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