2020年1月の金価格・金相場の推移

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2020年1月の金価格・金相場推移チャート

2020年1月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年1月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年1月6日5,927円
2020年1月7日5,931円
2020年1月8日6,061円
2020年1月9日5,955円
2020年1月10日5,955円
2020年1月14日5,946円
2020年1月15日5,960円
2020年1月16日5,995円
2020年1月17日5,987円
2020年1月20日6,006円
2020年1月21日6,020円
2020年1月22日5,987円
2020年1月23日6,001円
2020年1月24日5,982円
2020年1月27日6,021円
2020年1月28日6,032円
2020年1月29日5,997円
2020年1月30日6,023円
2020年1月31日6,009円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年1月6日3,674円
2020年1月7日3,630円
2020年1月8日3,650円
2020年1月9日3,630円
2020年1月10日3,683円
2020年1月14日3,722円
2020年1月15日3,766円
2020年1月16日3,921円
2020年1月17日3,859円
2020年1月20日3,919円
2020年1月21日3,921円
2020年1月22日3,827円
2020年1月23日3,887円
2020年1月24日3,832円
2020年1月27日3,800円
2020年1月28日3,769円
2020年1月29日3,772円
2020年1月30日3,733円
2020年1月31日3,744円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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