2019年8月の金価格・金相場の推移

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2019年8月の金価格・金相場推移チャート

2019年8月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年8月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年8月1日5,281円
2019年8月2日5,318円
2019年8月5日5,278円
2019年8月6日5,352円
2019年8月7日5,400円
2019年8月8日5,487円
2019年8月9日5,469円
2019年8月19日5,510円
2019年8月20日5,478円
2019年8月21日5,504円
2019年8月22日5,502円
2019年8月23日5,470円
2019年8月26日5,570円
2019年8月27日5,552円
2019年8月28日5,597円
2019年8月29日5,597円
2019年8月30日5,570円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年8月1日3,220円
2019年8月2日3,164円
2019年8月5日3,095円
2019年8月6日3,108円
2019年8月7日3,125円
2019年8月8日3,155円
2019年8月9日3,159円
2019年8月19日3,117円
2019年8月20日3,128円
2019年8月21日3,110円
2019年8月22日3,142円
2019年8月23日3,154円
2019年8月26日3,130円
2019年8月27日3,135円
2019年8月28日3,170円
2019年8月29日3,275円
2019年8月30日3,344円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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