2026年7月 金相場の価格推移

2026年7月
金相場の過去推移

2026年7月 金相場の価格推移チャート

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2026年7月 金相場の動向

2026年7月最高値
(7月6日)
2026年7月最安値
(7月1日)
平均買取金額
23,672円 22,805円 23,321円

2026年7月 金相場の価格推移

月日買取相場専門家のコメント
7/122,805円
(+275)
令和8年7月1日(水)の金相場は前日比275円の反発となりました。1gあたりの金価格は22,805円です。イランのガリバフ国会議長は6月30日、米国との最終合意に向けた交渉について、戦闘終結に関する覚書が着実に履行されるまでは応じない考えを示しました。また、イラン・米国・レバノンによる合同委員会を設置し、停戦の履行やレバノンの主権回復を監視する方針も明らかにしております。さらに、ホルムズ海峡では覚書に基づき60日間は通航料を徴収しない一方、その後はイランとオマーンの主権に基づいて対応する姿勢を強調しました。一方、米国はカタールを通じた協議継続を模索しておりますが、イラン側は今後数日間の直接交渉を否定しており、双方の認識には依然として隔たりが見られます。中東情勢は依然として緊張が続いており、恒久的な和平実現への道筋は不透明な状況となっております。
7/223,030円
(+225)
令和8年7月2日(木)の金相場は前日比225円の続伸となりました。1gあたりの金価格は23,030円です。米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長は、次回FOMCで利上げの是非を慎重に判断すると述べ、政治的な利下げ要求があっても中央銀行の独立性を維持し、2%のインフレ目標を堅持する姿勢を改めて強調しました。また、事前の政策方針を示すフォワードガイダンスは行わない考えも示しています。一方、米国とイランはカタール・ドーハで間接協議を実施しましたが、恒久的な和平や核問題で大きな進展は見られませんでした。ロシアによるウクライナ侵攻では、CSISが両軍の死傷者数は最大200万人超との推計を公表し、ロシアの戦略的な苦戦を指摘しました。中国では中国共産党創建105年の記念式典が開かれ、習近平総書記は台湾統一と軍事力強化への決意を表明しました。また、米・イラン協議の進展期待やOPECプラスによる増産観測を背景に、原油価格は続落しました。
7/323,411円
(+381)
令和8年7月3日(金)の金相場は前日比381円の続伸となりました。1gあたりの金価格は23,411円です。今回の上昇は、市場予想を大きく下回る米国6月雇用統計の発表を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による追加利上げ観測が後退したことが主な要因です。非農業部門雇用者数の伸びは市場予想を大幅に下回り、過去2か月分も下方修正されたことで、米労働市場の減速が意識されました。一方で失業率は4.2%と改善しており、景気の急激な悪化ではなく緩やかな減速との見方が広がっています。米長期金利の低下を背景に金市場には買いが入り、安全資産としての金の需要が高まりました。今後もFRBの金融政策や米経済指標の動向を注視する展開が続きそうです。
7/623,672円
(+261)
令和8年7月6日(月)の金相場は前日比261円の続伸となりました。1gあたりの金価格は23,672円です。先日発表された米雇用統計が市場予想を下回ったことで、米国の追加利上げ観測が後退が引き続き安全資産である金への買いが優勢となりました。一方、米国市場は独立記念日の祝日により休場だったため、相場全体の値動きは限定的となっています。地政学面では、ロシアがウクライナ東部コンスタンチノフカで一時的な攻撃停止を提案しましたが、ウクライナ側はこれを拒否し、同地域の陥落自体も否定しました。また、キーウではロシア軍によるミサイルやドローン攻撃が続き、市街地で被害が発生しています。中東ではホルムズ海峡を航行する船舶が引き返す事例も確認され、依然としてエネルギー輸送への懸念が残る状況です。さらに、トランプ米大統領はNATO首脳会議に合わせてゼレンスキー大統領らとの会談を予定しており、ウクライナ和平や中東情勢を巡る外交の進展が今後の金相場にも影響を与える可能性があります。
7/723,597円
(-75)
令和8年7月7日(火)の金相場は前日比75円の下落となりました。1gあたりの金価格は23,597円です。ウクライナ軍は、ロシア西シベリア・オムスク州にある同国最大級の製油所を長距離ドローンで攻撃し、施設では火災が発生したと発表しました。さらに石油輸出拠点への攻撃も行われ、ロシア国内の燃料供給への影響が懸念されています。一方、中東ではトランプ米大統領がイランとの最終合意に向け「合意か、軍事行動か」と強い姿勢を示し、イスラエルもイランへの警戒を強めています。また、中国は原子力潜水艦から戦略ミサイルの発射実験を実施し、日本政府や米国が懸念を表明しました。その一方で、米国ではウォルマートが牛肉など生活必需品の値下げを発表し、物価高対策への期待も広がっています。加えて、NATO加盟国では国防費増額の動きが続き、トランプ大統領とプーチン大統領の再協議も調整されるなど、安全保障を巡る情勢が世界経済や金融市場へ影響を与える状況となっています。
7/823,384円
(-213)
-
7/923,217円
(-167)
令和8年7月9日(木)の金相場は前日比167円の下落となりました。1gあたりの金価格は23,217円です。米中央軍はイランへの追加攻撃を実施したと発表し、その目的をホルムズ海峡における航行の自由を確保するためと説明しております。一方で、トランプ大統領はイランへのさらなる攻撃も辞さない姿勢を示しており、地域情勢の悪化が懸念されています。これを受けて原油価格の上昇や米国のインフレ再燃への警戒感が強まり、市場では利上げ観測が再び意識される展開となりました。また、FOMC議事要旨では、一部参加者から利上げを支持する意見が示され、高インフレへの警戒感も確認されております。利息を生まない金は売られやすくなり、ドル買いの動きが優勢となったことから、金価格は軟調な推移となりました。
7/1023,452円
(+235)
令和8年7月10日(金)の金相場は前日比235円の反発となりました。1gあたりの金価格は23,452円です。イスラエルのカッツ国防相は9日、必要であればイランに対する軍事作戦を再開。これまで以上の強力な武力を行使する用意があると表明しました。ネタニヤフ首相も、過去2度の攻撃によってイランは弱体化したとの認識を示す一方で、作戦はまだ終結していないと強調しています。一方、米軍はホルムズ海峡での商船攻撃への報復として、イラン国内の防空システムや沿岸監視施設など約90カ所を攻撃しました。これに対しイランは米軍基地への反撃を主張し、ホルムズ海峡封鎖も辞さない姿勢を示しており、中東情勢は再び緊迫しています。こうした中、東京株式市場では日経平均株価が一時1,500円超上昇する場面も見られました。また、ロシアとウクライナの戦況も依然として不透明であり、ウクライナ軍によるドローン攻撃がロシア国内の石油施設などに被害を与えたことで、プーチン大統領は強硬姿勢を強めていると伝えられています。さらにNATOはウクライナへの大規模な軍事支援を決定し、ドイツも米国製巡航ミサイル「トマホーク」の取得で米国と合意するなど、欧州でも安全保障体制の強化が進んでいます。

大嶋 雄介
著 者

大嶋 雄介

2015年にゴールドプラザに入社し、千葉店の店長として3年間で月間売上の最高記録を達成。鑑定士としてのキャリアをしっかりと積み上げました。その後、集客の戦略構想やSNSを活用したPR活動をしながら、リサイクル業界への深い理解と経験を積みました。現在は金融相場や市場動向の分析を通して緻密な専門知識を深化させています。BSテレ東「なないろ日和」や日本テレビ「ニュースゼロ」などに出演。

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