2019年4月の金価格・金相場の推移

金相場レート画像

2019年4月の金価格・金相場推移チャート

2019年4月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年4月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年4月1日4,932円
2019年4月2日4,938円
2019年4月3日4,948円
2019年4月4日4,962円
2019年4月5日4,976円
2019年4月8日4,975円
2019年4月9日4,992円
2019年4月10日5,001円
2019年4月11日5,005円
2019年4月12日4,972円
2019年4月15日4,970円
2019年4月16日4,965円
2019年4月17日4,929円
2019年4月18日4,918円
2019年4月19日4,916円
2019年4月22日4,925円
2019年4月23日4,909円
2019年4月24日4,899円
2019年4月25日4,929円
2019年4月26日4,909円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年4月1日3,249円
2019年4月2日3,267円
2019年4月3日3,273円
2019年4月4日3,351円
2019年4月5日3,455円
2019年4月8日3,469円
2019年4月9日3,453円
2019年4月10日3,375円
2019年4月11日3,431円
2019年4月12日3,414円
2019年4月15日3,434円
2019年4月16日3,420円
2019年4月17日3,397円
2019年4月18日3,429円
2019年4月19日3,488円
2019年4月22日3,498円
2019年4月23日3,472円
2019年4月24日3,434円
2019年4月25日3,418円
2019年4月26日3,406円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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