2020年6月の金価格・金相場の推移

金相場レート画像

2020年6月の金価格・金相場推移チャート

2020年6月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2020年6月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年6月1日6,562円
2020年6月2日6,573円
2020年6月3日6,582円
2020年6月4日6,506円
2020年6月5日6,580円
2020年6月8日6,497円
2020年6月9日6,473円
2020年6月10日6,507円
2020年6月11日6,536円
2020年6月12日6,489円
2020年6月15日6,532円
2020年6月16日6,526円
2020年6月17日6,510円
2020年6月18日6,492円
2020年6月19日6,479円
2020年6月22日6,573円
2020年6月23日6,595円
2020年6月24日6,615円
2020年6月25日6,620円
2020年6月26日6,622円
2020年6月29日6,649円
2020年6月30日6,670円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2020年6月1日3,177円
2020年6月2日3,210円
2020年6月3日3,206円
2020年6月4日3,176円
2020年6月5日3,219円
2020年6月8日3,200円
2020年6月9日3,207円
2020年6月10日3,194円
2020年6月11日3,151円
2020年6月12日3,061円
2020年6月15日3,053円
2020年6月16日3,118円
2020年6月17日3,089円
2020年6月18日3,058円
2020年6月19日3,031円
2020年6月22日3,047円
2020年6月23日3,090円
2020年6月24日3,088円
2020年6月25日3,018円
2020年6月26日3,019円
2020年6月29日3,020円
2020年6月30日3,060円

2020年の金相場・価格推移のまとめ

2020年の年明け以降、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の懸念、世界経済の先行きの不透明感が高まるなか、2月末ごろから3月にかけて始まった世界的な株価大暴落により、金を売却して投資損失の穴埋めする「パニック売り」が出たことで金価格は一時、大きく下落する局面が見受けられた。その後、新型コロナウィルスによる行動制限・ロックダウンによる経済回復の施策として、各国政府や中央銀行が積極的な財政出動や金融緩和策を実施したことなどで8月上旬には一時2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まった。
しかしながら、8月中旬以降は急激に上昇した金の利益確定売りが広がり、併せて新型コロナウィルスのワクチン開発が急速に進み、各医薬品企業が良好な治験結果により、アメリカ・イギリスなどでは想定以上に早期のワクチン接種が始まった。市場に楽観的な見方が広がった事により金価格は下落し、年末にかけて1,900ドルを下回る水準での推移となった。
また各国の財政収支悪化への懸念、金融緩和による米ドル通貨の余剰感から、米ドル通貨の下落きが止まらず、12月には103円前半の円高となり、国内の金相場に影響を与えた。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2020年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

過去の金価格・金相場の推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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